先日から、1泊2日で、琉球大学の学生さん達で構成されている、「地域発見系学生団体ディスカバリー」のメンバー8名が、海ん道で合宿しております。

彼ら彼女らのスケジュール表を見ると、「ワーク」という文字が何箇所も。

彼らは沖縄の地域に色々と入り込み、いわゆる「援農」だったり、地域支援の手伝いを行っているグループなのです。

今回の「ワーク」でやって貰った事は、

海ぶどうの摘み取り。摘み取り「体験」では無くて、ガチンコの「摘み取り」。途中からは会話も無く、真剣に黙々と作業をして貰いました。
8名で、13kgほどの海ぶどうを収穫して貰いました。

2つ目の「ワーク」は、川から海に繋がる場所（海ん道の敷地外ですが・・・）の大掃除です。
川から海に繋がる場所に、ヒューム管（丸いコンクリートで出来た筒状の管）があるのですが、先日の台風のような大雨と、大量に流れてくるサトウキビの葉っぱで川の水が海に流れ出ないで詰まっている箇所の補修を一緒にやりました。

先日、糸満市に問い合わせたら、ユンボと燃料は貸すから、そっちでやって欲しいと言われたので、地域貢献？も兼ねて、自分達で作業をしました。ただ、思った以上に手強く、今回、大学生達の力を得ながら、無事綺麗になりました。


代表の阿野君含めて、皆、ありがとう。
と、この記事をアップしている今も違う「ワーク」をまだやって貰っています^^